一歩手前です

2018-6-20

  大阪での地震、ニュースで聞いた時には予想もしない場所で、という感じです。まだ余震や雨による影響もあるかもしれません。油断されずに安全を確保されるよう願っております。電車で通勤途中に地震発生し、会社は諦めて自宅に帰るまで14時間かかったという大変な話も直接聞きました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

    。  。  。

  普段の生活などで、考える事。
  一歩間違えると事故になるような状態は、避けるようにしたい。
   最悪、一歩を踏み外しても、もう一歩でふみとどまれるようにしておきたい。

  例えば車の運転。
  特に地方では、自家用車がかなり多くの人の移動手段です。車無しの生活は大変。
  空いた道を走っているときは良いけれど、混雑したり、歩行者の多い場所、、これはひとつ間違えばすぐに事故に繋がる状態と考えます。だから私は車の運転は好きではない。事故を起こした事もあるし、自分または相手が原因で、ひやっとしたことは何度もあります。重さ1トンを越える重量物を時速数十キロで走らせると、相当大きな威力がある事を忘れてはいけない。

  自転車も車と同じです。
  ぶつかれば車には負けるけれど、歩行者には被害を与えてしまう。また、二輪車であり、路面次第では転倒する事も大いにありうる。 慎重に慎重を重ねて運転するしかない。
  事故を減らすための簡単な方法は、速度を抑える事です。

  自分で事故を起こした時は、二度と運転はしないと思った。でも今では運転しています。あの時の事を忘れてしまったのか、、いや、車無しでの生活をしようとすると制約が大きくなりすぎるから。しないで済むならそうしたい。

  自転車に乗るのは趣味ですが、実用性も大いに生かせる所が良いのです。近くの移動や買い物など、可能な限りは自転車を使うようにしている。化石燃料も節約、財布にやさしく健康にも良い。一石何鳥にもなります。


    。  。  。


  日本は地震大国。四つのプレートがぶつかりあう場所ではどうしたって、地震が多い。長野県の高い山は、北米プレートとユーラシアプレートがぶつかりあって出来ている。そんな場所では、火山活動も起きるし、地震だっていつ起きるか分からない。
  地震を予知したり、避ける事は出来ないので、出来るだけ被害が起きないように対策しておくしかない。

  自然災害は避けられないとしても、人間自身の活動に起因する災害は避けられるはずだ。
  例えば、原発、戦争。これらをやるかやらないかは政治が決めている。政治家は国民の投票により選ばれる。従って戦後70年で最悪の現状は変えられるはずだと信じている。

  イタリアでは変化が始まった。五つ星運動、日本でも真似できないだろうか。




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足が棒

2018-6-18

  長野県も梅雨空の日々となっています。
  そんな季節、先週末は雨が降らず何とか持ちこたえてくれました。自転車好きの方はここぞとばかりに出かけられた事と思います。
  さて、自転車部長と仲間達が白馬方面へ向かって自転車で疾走している頃、私と山少年はただひたすらに歩いていた。500年前の旅人達と同じように、歩いていた。 え?自転車じゃないの?
  洗馬宿からスタートして中山道は木曽路を南下。6時間歩き続けた。


  ・洗馬から本山宿へ
  1806_motoyama

  ・桜沢 牛首峠からの初期中山道の合流地点の近くにて
  1806_minamisawa


  それにしても、何故歩きなのか? 中山道全行程を走破するのが夢、、なのではない。
  そりゃ経済低迷し失われた20年は消費税の影響が非常に大きい昨今。おかげで世界の主要国の中でGDP横ばいは日本だけ。そんな中で消費税10%に上げられて、税金私物化、行政私物化、疑惑だらけで真っ黒のアベ政府にとられると考えたら、むかっ腹がたってきて、オラァもう何も買わんぞ!移動も歩きじゃ!となるだろう。なるに決まっている。その時に備えて今から足腰を鍛えておけば、サバイバルの世の中になった時に役だってくれるだろうという事だ。(hahaha) せきをしてもぜいきん。
  本当は山少年のリクエストってただそれだけです。


  ・桜沢にて 奈良井川  木々の緑が深い
  1806_minamisawa

  ・贄川への山道 石碑群が歴史を感じさせる
  1806_niekawa


  洗馬宿、本山宿を過ぎると、東西両側から山が迫ってくる。その狭い谷あいを奈良井川、中央本線、国道19号が走る。国道から外れた古い道に並ぶ家々はまだ過去の面影を残している。日出塩を過ぎ、その先の桜沢には 是より南、木曽路 の石碑がある。
  谷底を流れる奈良井川は、木々の深い緑色の下に見え隠れしている。


  ・青空に迎えられた 贄川
  1806_niekawa

  ・贄川関所
  1806_niekawa


  奈良井辺りまで行って、ほうば巻きを買うという野望もあったのだが、、時間が足りずに断念。疲れたし各駅に乗って帰るか。と思ったら二時間待ちでやめ(無計画w)。で、再びピストンで来た道を歩いて帰ってきた。帰路は急ぎ足で二時間と少しで到着したのだが、その行程を電車は10分で走ってきて、抜かされたという。。


  ・0.1秒の遅れ!
  1806_niekawa


  道は舗装された部分が多く、スタスタと歩きやすいけれど結構疲れた。最後は何も考えなくても脚が勝手に動いて歩いていく、そんな状態になっていた。面白い。

  翌日いつものカフェに顔を出すと、木曽みやげのほうば巻きを頂いてしまったという。。そんな因果もあるものなのか。ありがたや~ありがたや~
  
     ではまた。




まだまだファットなタイヤ JumboJIm

2018-6-9

   ファットバイクの動向は今どうなっているのだろう?
   サーリーがまず初めに作り初め、じわじわと愛好者が増えていた所、3,4年くらい前に大手メーカーが一斉に参入。小さなメーカーがこつこつやっていた所が大資本の草刈り場になってしまったようで、何だかな、、という感じ。その後、今度はセミファットが良い 27.5x3インチが増えて、TREKまで29x3インチを出している。皆さん、お好きなホイルサイズとタイヤ幅を選んでね、という事だろう。

  ・週末山歩き
  1806_yamaaruki


  ファットバイクのラインナップは、アメリカなどでは縮小していないように見える。SurlyではPugsleyの完成車が復活し、細かな部分の改良がされてより完成度が高くなった。一方、各メーカーの日本国内版カタログからは大分減っている。近所の自転車ショップでも現物を見かけなくなってから久しい。

  さて、世の中の流れをあまり気にしない自分は、相も変わらずファットな日々を楽しんでいます。
  ファットバイクはその太さ故にタイヤで走りが大きく変わるという事で、本ブログではタイヤの記事が多いです。

     。  。  。

  いきなり結論ですが、前回記事のジャンボジム26x4.0(SnakeSkin)は、しばらく使ってみた感想として、いままで使用したタイヤの中で最も走りが軽いです。特に舗装路、ハード路面では違いが分かりやすい。ペダルに力を入れると、そのまま駆動力として伝わる、ダイレクトに反応してくれる。そんな感想です。実際に速度もアップします。
  走りが軽く、それでいてブロックパターンなので、ダートもこなせる。重量も1.2kgを切っていて軽い。私のようにパワーの足りない人にはピッタリと言える。

  ファットタイヤでも空気圧を上げればコチコチに固くなり、せっかくのクッション性を生かせない。しかし圧を下げすぎれば抵抗が大きくなる。そんなファットタイヤには、浮遊感を感じられて、なおかつ走行抵抗があまり高くないスイートスポットがある。
  ジャンボジムはこのスイートスポットが広い。そして転がりも軽い。何故?と考えてみました。

  ・Jumbo Jim 26x4.0  2017モデル
  1806_jumbojim

     。  。  。
  
  自転車走行時には、タイヤは接地面で押されて変形し、それがもとに戻る、を絶えず繰り返している。この変形~戻りによるエネルギーロス(タイヤが吸収)が転がりの重さに繋がっているはず。素人考えです。

  という事は、極端に言えばコイルスプリングのように縮めた分同じ力で戻ってくるような性質だとロスが少なくて良いに違いない(それが行きすぎると跳ねて問題)。さらに考えると、ペダルを踏み込んでタイヤがまわって進む。最も強い力が加わっている時に変形は大きくタイヤにバネのエネルギーが溜まり、ペダルの力が弱くなるときに、ちょうどタイヤがもとの形に戻り、バネのエネルギーは放出されて、推進力を増す方向に働く。
  重いギヤを低回転で回すよりも、少し軽めのギヤをリズミカルに回すと、タイヤの反発が分かりやすいだろう。


  ・道が分からなくなってきた、、
  1806_yamaaruki


  ウチにある、3種類のタイヤを比較してみた。ホイルから外した状態です。

  1)マンモス26x4.0 120tpi (maxxis)
    走行面は結構固め(ゴムが厚い)、サイドも少々固め。全体的に固い
    空気の保持力が高い。植物などのトゲが刺さってもすぐに空気が抜けない事例あり

  2)ラリー26x3.8 120tpi(SURLY) 
    走行面のゴムの固さ(しなやかさ)は中位とする。サイドの方ががより柔らかい
    パンクしにくい方ではない。細いトゲでも空気は抜けていく。ゴムの摩耗は早い。

  3)ジャンボジム26x4.0 127tpi(Schwalbe)
    走行面が最も柔らかい!
    厚さも他より薄く、指で押しても簡単に変形する(ゴム質自体はやや固めだが)
   →変形しやすさのおかげで、浮遊感が得られ、エネルギー吸収も小さくなり良く転がるのだろう。
    一方、サイドが他タイヤよりもやや固く、スネークスキンという仕様。(ライトスキンは未確認)。その結果、タイヤの変形は主に走行面で起きる事になる。これによる影響は後ほど。

  上記3種類のタイヤにて、空気を入れない状態での変形させやすさは、
   ジャンボジム > LARRY > マンモス  これが転がり抵抗の主な部分を決めていると思われる。

  0.7-0.8気圧くらいでの転がりの良さ(体感で)は ジャンボジム > LARRY、マンモス であり、
  マンモスはセミスリックに近いパターンで転がりを稼いでいるのだろう。

  ・低めで台形形状のブロックも転がり良さに貢献
  1806_jumbojim


     。  。  。


   ファットタイヤで低圧にすると、コーナーなどでハンドリングが勝手に切れ込む現象がある。セルフステアリングとも言われる。これはタイヤの変形により、接地部での直径が小さくなるような状態によるものと考える。
  ダートや雪上だどさほど気にならないが、舗装路だとコーナーで予想以上に切れ込んだり、路面のうねりでもハンドルを取られたりするので注意が必要だ。

  ジャンボジムはこの現象の出方がラリーとはやや異なっていて、特に前輪に装着し舗装路を走行している場合に以下のような感じがある。

  低圧設定時、ラリーでは、直進時は気にならないがコーナーで切れ込んでくるのに対し、ジャンボジムでは、直線でも少しハンドルを切ると、ハンドルがとられるような動きをする。これはジャンボジムは走行面が特にしなやかで変形しやすいためだろう。このため、やや走りにくい感じがする。雪やダートではそれほど気にならないだろうが。

  もう一つ気になる点としては、タイヤサイドが固めなので、雪上走行のためにリム打ちしない限界まで空気圧を下げた時に、タイヤ全体として、接地面積を稼ぎにくいのではないだろうか?
  と書いていて、、昨冬は雪の上を走る機会が数えるほどしかなかった事を思い出した。別に雪上でなくても良いので、今度試してみようと思う。
 
  最後にパンク耐性について。
  走行面が薄いのでパンクしやすいのでは?と気になる所、固めのコンパウンドのためか今のところ問題ない認識です。植物の細いトゲが刺さったままでも空気があまり抜けない事もあり、チューブレスイージーと謳っているだけあるかもしれない。但し、大滝のようなガレた場所での耐カット性については分かりません。

  ・これでパンクは仕方ない 
  1806_jumbojim

    。  。  。

  以上、シュワルベのジャンボジムについてです。
  ファットバイクでは重量や走りの重さ軽さが問題となるので、やはりお勧めのタイヤである事は間違いないですね。

  で、本記事は2017年モデルのPacestarコンパウンドの物についてです。
  2018年モデルからシュワルベタイヤはコンパウンドが変わっていて、今までの固めが柔らかい方向になっているのか?。新しいジャンボジムはどんな物なのか、気になる所です。

  ・迷子にならずにひと安心。。
  1806_yamaaruki


    ではまた。



深い溝を越えよ

2018-5-27

  ここ最近、自分が乗る自転車で、予想外に活躍頻度が上がっていたのは、26インチのFUEL(TREK)です。15年以上前の物で古いですが、まだ現役でした(過去形)。

  MTBのホイルサイズは26インチが長い間続いたのちに、29インチが増え始めたと思ったら、27.5インチにシフト。今では、27.5がメインで、29と棲み分けているという感じだろうか。ファット系はまた別な流れです。

  29インチの良い所は、悪路に強い、グリップ大、慣性力が大きい事など、MTBに向いている。しかし、タイトなスイッチバックでは、長めのホイルベースで、曲がらない!という問題。(車種による違いや、テクニックによる部分もありますが) なので間をとった27.5なのかと思っています。
 
  何故ウチで26インチがよく使われているかというと、、
    車に乗せやすいからw (車が小さい)
     急な下りなどで頑張らなくなっているからw つまり歩いているから。
      軽いので、持ち上げたり担いだりがしやすい。藪とかでも。
  ホイルが小さいと、フレームも小さくなり、全体的に軽くなります。自分はしないですが輪行もしやすいのでは。

  つまり走る場所と走り方が変わってきている為です。
  ホイルサイズはどれも一長一短で、目的に合えば良いのだろう。または身体の大きさで選んでも良いだろうし。

    。  。  。


  4月の初め頃、車で少々遠くまで、雪を探して走ってきた時の写真です。本当はPugsleyを持っていきたかったけれど、車に積めないので、FUEL登場。それに自分だけ雪の上を走れてもしょうがない、という事もある。


 1804_snow

 1804_snow

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     。  。  。


  ある日の事、家族の自転車が使おうとした時にパンクしていた。直すのも時間かかるし、この自転車使う?とFUEL君を試してもらった。乗ってみて、大丈夫だね。じゃあ使ってみたら良いよ、と言って他の自転車の空気圧を見ていた。

   ガガガーーという音に振り返ってみると、立てかけようとしたらしいFUEL君が斜めに寝ているのが見えた。
   コンクリの角に、F80(サスフォーク)のインナーチューブを擦って!!!

    あ、ダメダメ!!!と言っても時既に遅し。ガッツリキズが入っていた。やった本人は全く分かっていないという。。

     私は何と言えば良いのだろうか。。 (空を仰ぐ)
   
      その日は、晴天に恵まれた休日。だけど、テンションだだ下がり。
      何もやる気が無くなったw (地面を見る)

       以来、FUELを見るとやる気が低下する (目を瞑る)

        
  この状況を打開するには新車でも購入して、気分一新するしかないのではないか!!

   だがしかし、ウチにはロードを買ってくれといって迫ってくる人あり。
    安くはないし、ホントに乗るのかい?と疑問大で買っていない。

     自分の物だけ買うわけにはいかないよな、、

      じゃあ、旧車のレストアでもやって気を紛らわせてみるか!


        、、まあ、やる気出ませんね、全くw (オチなし!)




Nataliya Gudziy

2018-5-17

    「いつも何度でも」  映画 千と千尋の神隠し の主題歌

  映画の最後に流れてきて、良い曲だ、歌声とも合っていて良いなと思っていた。

  今まで、その歌詞をちゃんと知らなかった。


    先ほど、youtubeで出会った歌声。

  3.11の前に日本で放映されていたものを今になって聴く。 3.11の後ゆえに、より重く響いてくる。そして、それに救われるような気持ちになる皮肉。

  でも、諦めることなんてないのだ、と語りかけてくるようだ。


     Nataliya Gudziy sings Spirited Away (youtube)


  1805_ringo

  1805_ringo



  ああしかし、パレスチナの様子を知るにつけ、現実はとても残酷なのだと思わざるをえない。
  
     田中龍作氏の命がけのパレスチナ取材活動はこちら(リンク)

  一方的な軍事力でパレスチナに侵攻し、占領していくイスラエルがデモ参加者を銃撃、殺戮する。それを擁護、支援、軍事援助するアメリカ。 そのアメリカに盲従、隷従し、主権を放棄し続ける日本。

  どうすればよいのか?

    知り、考え、小さな事でもやっていきたい 

      日本の中で、お前は裸だ!と指摘するところからだって良いだろう





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長野県でMTBに乗っているtakが徒然なるままに書いています。

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