秋の林道

2017-11-17

  今朝は氷点下の気温。刈り取り後の田んぼや畑は霜で真っ白でした。
  近くの山へ向かえば、木々の葉はすっかり落ちて、寂しい雰囲気。秋も終わりが近いです。

  週末毎に忙しく、走りに行く企画の情報を受け取ってもなかなか行けない。まあ今は乗りに行けない時期と理解している。この山を乗り切れば、今よりも自由に出かけられる日が来るのだろう。しかしその時、自分がどう思うのかといえば、、やはり変わっていないのかもしれない。その時々であるを尽くす、それは変わらないだろう。

  写真は、またしても週末最後の夕方を走った時のもの。この後の低気圧による強風で、もうこの姿は見られない。全く期待していなかったが、夕焼けがとてもきれいで秋の夕暮れを味わう事が出来た。そして非常に寒かった。

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  カフェの薪ストーブで暖まってから帰路へ着く。

   ほんの数時間だったが、季節を感じられる贅沢な自転車行であった。 

    今年の冬はどんな季節になるであろうか。


  ではまた。



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アメリカと日本の関係をアピール!

2017-11-9

  雨がちの日々がひと段落したと思ったら、もう晩秋という雰囲気です。
  標高3000m近い山々では雪が降り、北アルプスも雪化粧を始めています。庭には冬鳥のジョウビタキも現れました。
  つい先日まで、半袖短パンで自転車を漕いでいたようにも思えるのですが、もう冬装備が必要です。そして今週末はいよいよ氷点下の予報で、寒さに身体を順応させていかねばなりません。


  ・秋から冬にかけて、ちょうど良いタイミングでさなぎになれたアゲハだけが越冬でき、春に羽化する事が出来る。様々な個体がいるおかげで、季節に異変が起きても全滅せずに命を繋げていく。
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  さて、今回は雑談です。
  アメリカのトランプ大統領が来日に関して、ネットで既に話題になっている件です。

     トランプ大統領は、どのようにして日本に入国したか?

  最初に米軍横田基地に降りたった。そして、まず米軍に向けての演説をした。
  次に埼玉県のゴルフ場。その後、六本木へ移動だそうだ。

  通常の入国は羽田空港などからで、軍基地からは他国への入国方法としては普通ではない。異常としか言いようがない。

  もし私がアメリカへ旅行しようとしたら、まずESTA申請が必要で、申請費用をとられる上に自分や家族や親族についての多数の質問に答える面倒な作業を(ブチ切れそうになるのを我慢しながら)正しく完了しなければならない。空港へ着けば入国審査では、「何しに来た?」 「カンコー」とか答えて、両手を挙げてSF映画セットのような場所で全身の写真を撮られるのが普通だ(今はもっと厳しいのかも)。
  その人を自分の国に入れるかどうかを決めるのは、その国の主権のひとつって事ですね。
 
  だが、トランプとその一行は、米軍基地に到着して、基地から日本国内に出るときに入国の手続きをするような場所を通ったのか?と聞かれれば、そんな場所は無いです。大統領だからといってもおかしいですよね、アメリカから日本への出入りは自由自在なんて。
  

  ・ゆずの葉が無くなってしまうから、あっちのハーブに移動してくれない?
    、、、イーヤーー (gyu)     後で山少年にやってもらおうか。。
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  こんな事が何故可能なのか? 
   簡単に言えば、日米地位協定で決められているのだそうだ。

  国会や日本政府の上の日本国憲法よりも、その上に日米合同委員会があり、日米地位協定がある。今現在の話。
   日本は1945年の敗戦以降、依然としてアメリカ軍に支配されているのが現実、という事になる。
    オスプレイだって飛びまくりだな。


  ・ツマグロヒョウモン  幼虫はちょっと怖い姿らしい
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  何故トランプはそうしたのか?
   日本はアメリカ軍の支配下にあるのだと誇示

  何故アベ首相はそれを許したのか

    なんでだ!?  

      、、、分かった! 日本国民全員に、今の日本の状況を分かってもらいたかったに違いない!
 
        間違いない!!
      
          さすがは日本の首相だ!!!


  つづく


雨天どん天

2017-11-2

  10月は秋雨前線が居座ったり、台風が来たりでホント雨ばかり降っていました。

  お陰で、秋晴れに恵まれた自転車行!など一切なかった。というか走りに出かける事自体が少なかったし、行っても曇天か雨天の中、楽しみというよりは脚の為にとりあえず走っておく、と言う感じ。


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    。  。  。
  

  日曜日の昼過ぎ、雨の中を皆でお出かけして帰ってきた所で、雨が小降りになってきた。これは2週間振りのチャンスという事で、、

  じゃ、ちょっと走ってくるか。

    えー!卓球しようと思っていたのに!

  悪いがそれまた今度な。

     、、、(ぶつぶつ、、)

  じゃ、行ってくるわ。いつものコース。

     、、、どうせ雨がざんざん降ってくるよ (bosori)

  なっ何を言う!? まあとにかく行ってくるから。


  実際、空はそれほど暗くない。雨はパラパラ降る程度で、木々の下を走る道であれば大した事にはならない。2時間で帰ってくるつもりで、いつものコースに向かって走り始める。


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  ここは家々が途切れるとすぐに20%近い上り坂となり、早速インナーロー近くで立ち漕ぎをしなければならない。林間に入ると、谷の底を流れる川を横目に見ながらコンクリの路面を走る。雨はほとんど気にならない程度。
  先へ進むと斜度は緩くなり、10%前後に落ち着いてくる。しかし、路面には落ち葉や石が多く、脚を緩める事は出来ない。高度を上げながら山の中へと道は入っていく。
  横を流れる川はいつもより水量も多く、しぶきを上げて流れている。石などでふらつくと落ちそうな場所もあり気を抜けない。

  途中で小休止。水を飲んで、写真を撮っていた。ふと気がつくと、辺りは急に白い霧に覆われ始めた。周りを見回しているうちに今度は雨足が強くなってきた。
  急いでレインウエアを着る。ここで帰ろうかと一瞬考えたが、次はいつ出かけられるか分からない。もう少し走ってみることにした(ちょっとだけ理論)。それに、早めに帰れば ほら見たことか!言われるのが目に見えているしw。

  霧というか雲は、それ以上濃くはならず、視界が奪われることは無かった。


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  道路が堰堤を横切っている場所では、通常よりかなり多い水量のために滝のように水が流れ落ちて行く手を横切っている。今まで見たことのない光景だ。水の流れをザブザブと渡って進む。


  中盤に差し掛かる。雨足は変わらず、霧も濃くなってはいない。
  しかし、ペースが上がらないのは雨の所為か、それとも脚力の所為か。ここまで来たら最後まで走りきるしかない!


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  白い霧の中、雨の中、一人で脚を動かし続ける。この道は後半ほど斜度が上がってくるのだ。
  ギヤはもうインナーロー20x36T。軽すぎて使いにくいと思ったのはいつの事かw
  荒れた路面の15%以上の上り、進むその速度は4km/h台で歩くのと一緒。いや、Pugとザック合計で20kgはあるから頑張ってると思ってる。うなり声を上げながら最もキツイ場所を越えた。最後はもうノロノロ状態。

  当初の目的地に到着。気温10度。ボトルの水を飲みつつ休んでいると、急に風が強くなってきた。木々を揺らしてゴウゴウ唸る風の音に驚かされる。三十六計逃げるに如かず。とっとと帰ろう。


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  帰路の林道は舗装路となる。この道はスピードが出る故に冷えるし遠回りでもある。そこで近道となる林間の林道に再び入る事にした。最初は雨と風を少しは避けることが出来て、目論見通りだった。しかし、途中で霧が一段と濃くなってきて焦る。道を見失うことはないが薄暗くなってくる中、視程が短く寂しい雰囲気だ。熊はいないだろうな、、と心配になり出すも無事に元の道路に復帰できて良かった。

  後は降り付ける雨も気にせずにゆっくりと高度を下げていく。
  Pugsleyもしっかりメンテしてやらなきゃと考えながら帰路へとつくのでありました。

    。  。  。

  帰宅後、誰も雨について喋らないね。大変な目に遭ったと思っているのだろうか。

   でも実際の所、身体的に厳しいのはいつもの事で、雨の中、楽しくない事もなかったような、、、 
 
     、、、それは黙っておくことにしよう。

  
   では又。


短信

2017-10-26

  選挙が終わって、一体これは何なのか、、と言う脱力と

   少しだけ光は見えているのかな、という期待と

    wish you were here などと言われているうちが華なのだという思いと


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    。  。  。

  今日はお勧の音楽を。クラシックギターです。この記事を書いている今の気分はこんな感じです。

    Johann Kaspar Mertz Elegie by Asya Selyutina (youtube)


  クラシックギターは、ナイロン弦のやさしい音が良いですね。
  左手の玄の抑え方や、右手のつま弾き方で音色が大きく変化する。
  そして弾き手と音の出る場所がすごく近い事もあって、感情がもの凄く音に現れやすいのです。
  演奏を音だけでなく、奏者の表情や仕草を見ながら聞いていると、心を動かされる。
  そんな演奏の1つです。


    ではまた。





10月22日(日曜)は投票日! 衆院選2017

2017-10-21

  選挙の度に思うこと。
  
  投票率が~80%くらいになれば、世の中絶対変わってくると思う。

  いつもの通りの50%であれば、たぶん何も変わらない。今の悪い方向のベクトルが変わらない。

  特に罰金などによる義務付けが無くても、デンマーク、スウェーデンは80%超。オーストラリアは90%超(罰金有り)。
  日本もオーストラリアやイタリアを真似して、投票義務制にしたら良いと思う。まあ、現在権力を握っている与党は絶対にそんな事をさせないだろうけれど。何故って、今、政治にうんざりして投票に行かない人達が意識を持って投票に行くようになれば、現状がひっくり返る可能性がかなり高いからって事です。


  ・真夏の山歩き
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   <投票五段活用>

     行かないの?

      行きたい! 

       行く!
  
        行けども  orz... でもやっぱり、

         行こう!!!

  
  ・急変する天気!
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  例えばこんな記事もあります。

   伊勢崎賢治さんによる山尾しおり応援演説
  「今、日本の国防の最大の脅威は、安倍政権です。これは、リベラルな立場で言っているんではなくて、極めて専門的な立場で申し上げています。…」 (リンク)


  実に分かりやすい。


    そんな感じです。

      ではまた


消えゆく峠

2017-10-18

  良く行く喫茶店では、その店の4大要素のひとつである自転車好きの人が集う。私もその中の一人。自転車といってもロードやトラック、MTBなど幅広いが、ツーリングクラブの人とも顔を合わせる。

  するとやはり自転車の話で盛り上がったりする。今日はどこそこへ行ってきて、道が崩落していたとか、あそこの旧街道の道が良かった、大変だった等々、、近所の山ばかり行く私はもっぱら聞き役になる事が多い。その中で、数年前に行ったあの峠が良かったという話になった。そっちの方は行った事ないですよ、良さそうですね云々、、と話しているうちに本当に行くことになった。このようなプランには、部活対応やその他の予定が重なって行けないことが多い。今回は、1ヶ月以上前から予定を合わせてもらい参加する事が出来た。

  ・嗚呼、信濃の国は山ばかり
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  聞いた話と地形図から、上りは担ぎありで、下りは道の付き方次第だが結構急な可能性あり。使用する自転車は、過去のメインバイクであった26インチのフルサスMTBとした。最近は街乗りに使っていた。ウチのMTBの中では軽い方(14kg弱、軽くないけど。Pugsley16kgよりは)で担ぎになった時に幾分楽が出来る。26インチで小回りもきく。車にも積みやすい。ただ、26インチだと前輪のグリップや段差乗り越え力が心配された。
  そこで特別仕様として、前輪を太くした。2.5インチ幅のブロックタイヤと幅広のリムのホイールだ。このホイールは、重くて頑丈だがタイヤ、チューブがリムに対して動きやすい状態であまり使われていなかった。
   今回は真面目に確認。リムフラップが動くので、リムセメントを少々で固定。さらに、タイヤビードとリム間が滑りやすいので、これもまたリムセメント少々で固定。薄く5cm塗って、5cm開けてといった感じ。こんな事初めてやってみたが、低圧でのタイヤずれ防止の良い方法かも? タイヤは普通に外せると思っているが、、後が大変かもしれない。(リムセメントはチューブラーだけでなく、工作や靴の補修にも役に立つ便利な接着剤ですw)
  一方、リヤタイヤはセンターがセミスリック化したミトスXC2.1だ、まあ上りは頑張れば良いだろう。
  もう1つ。担ぐと、チェーンリングが顔に近づくので気持ち良くない。アウターギヤを外してバッシュガードに変えた。

  残った問題はフロントフォークで、シールからオイルがにじみ出していて要メンテ。10年以上の前の物だからもう輸入元ではオーバーホールしてくれない(→ダンパーカートリッジ。某ショップでは2014年モデルも出来ないと言われた)。やってくれる所を探さなきゃ。FOXフォークメンテ難民だ。ROCKSHOXは5年で切り捨て、なんて事は無いとの事で、良いですね。

  以上、道中トラブルを起こさないように割と真面目に準備。あれこれ考えて作業するのも楽しいものだ。


  ・食べるな!危険! 道の真ん中に捨てられて
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    。  。  。

  当日、朝4時過ぎには起きて支度を始める。6時前には集合場所へ。車に積み込み、予定通りに出発。
  帰りの車の準備をしたりして、全員がスタート地点に揃い、出発したのは午前10時。

  最初はダブルトラックを上ってゆく。出発前に出会った軽トラ作業の人は峠を越えていくと説明すると、え?という顔をしていたようだ。これからどうなるであろうか。
  スタート直後はペースが速く一気に汗が噴き出す。その後、過去の歴史を示す道しるべなどを立ち止まって見たりしながらの、丁度良いペースとなった。晴天の下、景色を眺めたり、写真を撮ったりしながら賑やかに、皆それぞれの思いで進んでいく。

  途中、全員が走り去って賑やかさが静けさに変わった時の事、

    青空に太陽、乾いた道、吹き抜ける風、、

  自分が最後のはずなのに、まだ後ろから人がくるような感じが何度もした。不思議な感覚だった。過去の往来の賑やかだった頃の気配だろうか。


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  道は尾根には出ずに高度を上げていく。この辺の地層は柔らかいためか、道路が崩落している部分もいくつかあった。高巻きしていく迂回路は急傾斜だった。
  自転車を担いだのはしばらく振りで、担いで歩くとすぐに辛くなってくる(力が無い、、)。ザックと自転車合わせて18kgくらいか。という事は、Pugsley16kgも担げるはずだ。でもPugを担ごうという気にならないのは何故だろう。

  先へ進むほどに斜度がきつくなってくる。それでも乗車出来る部分がまあまあ有った。
  前を行く人のペースが早かった。29erのカーボンリジッドで、 トリャ! といって上り坂を加速して上っていくのだ。つい自分もつられて頑張ってしまった。もう心臓バクバクw これもひとつの楽しみ方。

  ふと、デジャブを感じた。毎年出場するヒルクライムレース、終盤の急坂でやはり29インチのMTBの人にちぎられた記憶。2回。その人もまたかけ声と共に加速していたな。帰宅後、過去のリザルトを見てみた、、bingo! 来年は頑張ってみようか、と思ってもやはり厳しいかな。

  途中の昼食休憩を入れて、3時間で頂上へ到着。しばしの後、いよいよ下り始める。


  ・頂上から下り始めの部分 その先は予想を超えていた
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  で、この下りの道が枝だらけ。先日の台風で落ちたのだろう、枝が敷き詰められているような状態で、少し進むとリヤディレーラーに枝が絡んで、クビがもげそうになる。
  いちいち停まっては枝を外しては走り出すを繰り返していた時、ふと後ろから来るはずの人達が来ない事に気付いた。もしやトラブルでは、と歩いて戻ってみると、やはり刺さった枝でリヤディレーラー内のバネが外れ、エンド変形という事態が発生していた。リヤホイルがはまらなくなって困った、、 何と大ベテランのお方がモンキーレンチを持ってきていたのだ。フレームはスチール製という事もあり何とかエンドを曲げ戻し、ホイルがはまるようになった。リヤディレーラーは外して、チェーンを短くしてシングルスピード化。ギヤ選択はアウタートップ(下りだから?)。こういう時は仲間と居ると心強いですよね。
  修理後のその人は、何も気にする物が無くなったと言いながら、スピードアップして遠ざかっていった。シングル速い!

  先へ進むと枝は若干少なくなった。しかし今度は大きめの石がゴロゴロしていて、前輪が取られやすい。さらには崩落も何カ所もあり、簡単には先に進ませてはくれない。その後も落車や滑落しかけなどあり、この古い道の大変さを身に染みて味わう事が出来た。2時間くらいと予想していた下りは4時間近くかかったのであった。

  
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  結局、帰宅は夜の9時過ぎで、朝から晩まで丸一日かけて遊んできたという事で。
  企画、運転、参加の皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。


    たまにはこういうのも良いなと思うのでありました。

      翌日がきつかったけれど、顔は平静を装ってw



ディスクブレーキのパッド交換とその後、、

2017-10-10

  秋だよ寒いよと言ってたのが、今度は夏日だそうです。こうやって寒暖を繰り返し、秋が深まっていくのですね。

  衆院選が始まりました。誰に投票するか悩ましい選挙区もあるのだと思います。アベ暴政は嫌だ!という人は、キボウや維新ではなく、立憲民主か社民、共産に入れるのが吉と思います。キボウや維新の本質は自民公明と変わらないし、対米従属で自分が大事で独裁的で国民そっちのけ。改憲、戦争へと進んでいくからです。消費税増税、原発廃止の問題も立憲民主や社民、共産が一番信用出来ると思うのです。
  

  ・毒きのこ?見た目的に
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  さて今回は雑談ではなく、ディスクブレーキメンテの続きです。

  オイル交換と気泡抜きは先日完了した。スカスカの原因はリザーバ部のオイル減少が原因だったが、その理由は不明であった(!)。
  さて、今度はパッド交換で、ピストンの押し戻しに初挑戦となる。

  まずはキャリパーを外し、割ピンを抜いて、パッドを外す。
  キャリパー内側を見ると、ピストンは白いのでセラミクス製のようだ。パッドの熱をフルードオイルに伝えにくくする目的だろう。セラミクスが押し戻す作業で割れたり欠けたりしないかが心配された。また、隙間は狭いため、あまり厚みのある道具は入らない。

  何かこの隙間に入る薄い工具は、、
  ブリードスクリュー用の7mmのスパナにダンボール片をクッションとして付けて、ピストンの隙間に挿入。スパナとキャリパーでピストンを挟むで形で、両手でじわーっと力を加える。固かったが少しずつ戻っていった。
  しかし、パッドとローターがぎりぎり入る程度でまだ足りない。より厚い道具も入るようになったので、洗車用に使っているハブラシの柄(樹脂)を差し込んでテコの原理的に押す。ピストンはちょっとだけ頭を出すくらいまでに押し戻し、十分なスペースが出来た。

  ・押し戻し完了
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  ・タイヤレバーも試したが強度不足だった
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  新しいパッドを挿入して、割ピン固定。
  キャリパーを仮止め、パッドとローターの間隔を確認しながら本固定。これで完了。
  効きの方は、交換前より若干落ちたように感じた。パッドの慣らしが出来てくれば良く効くようになるだろうと言うことで。様子見とした。割とスムーズに作業できたと思う。


    。  。  。


  取り外したパッドはかなり摩耗していて、基材の丸い部分が見え始めていた(シマノG01S)。
  基材は鉄なので、この状態でブレーキをかけるとギュルギュルーという異常な音と感触があり、タイヤのスリップサインと同じで、交換時期を教えてくれる。そのような設計意図なのかは知りませんが。
  さあ、これから下り!という時にギュルギュルし始めた事も何度かあった。このようなパッドだと、ローターは部分的に摩耗するが、少しだけ猶予期間があるとも言える。

  ・新しいパッド(右)はVesrahベスラのBP-041 良い物である事を期待(価格からもw)
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  以上、パッド交換は成功裏に完了したのであった。目出度し。

    
    。  。  。


  2,3日後、さて少し乗ってみようとこの自転車を出してみると、フロントブレーキの所に、、、

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  な、何だってー!? オイルが滴っている!? 
  キャリパーからでは無さそう、、


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  うわっ、、フォークから漏れてきている。しかし何故こんなに大量に漏れる!?
  
  ローターとパッドを外して、石けん、アルコールで洗ってみたが、効きが悪くて使えないレベル(ポーラスなパッド材に油が染みこむらしい)。もしかして、新しいパッドもダメになったという事? あとは煮るか、コンロで炙るかw試す予定だ。アセトンなどで脱脂出来ないか試したいがそんな物は無い。
  このフォークは最初から動きが悪かった。そして最後は、ブレーキを道連れにして壊れてくれるとは、、 

  で、フォーク以外にオイル漏れないかを確認していた所、、リザーバのオイルが減った原因が見つかった。
  写真のシルバーのフタと黒い本体の間からオイルが漏れている。これがスカスカの真の原因だった。最初から気づけよ!自分!! 
  うーむ、、思い返してみれば愛が足りなかったのかもしれませんね。

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  この部分はメンテ出来るのだろうか。
  ネットで探してみたが、漏れたものをメーカーに送ったら新品が帰ってきたとか。。

   ちゃんと動く自転車がPug君だけになってしまった。サスなし、機械式ブレーキは強い。
   
     そして今私は、Avid BB7 の値段をネットで調べているのでありますが、、

        ホントにどうしようか悩んでいる所です。 


    つづく


プロフィール

tak

Author:tak
ようこそ!
長野県でMTBに乗っているtakが徒然なるままに書いています。

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