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小春日和

2023-11-29

  寒い~と言ってたら、ふっと暖かい日があったりして、冬と秋を行ったり来たり。
  ちょうど勤労感謝の日もそんな日で、薄着で走りに行ってきた。


 ・いつもの道の田んぼ
  ふと、ちょうど良い角度の斜面だと気が付いた。何の話かって?雪のアートです。
  でもここはすぐ前の家から丸見えだからな、、
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 ・春のような風景
  おそらくこの暖かさに騙されて花が咲いたり、羽化してしまったのかもしれない。
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 ・木々の姿はすでに冬
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 ・いつもの展望場所 北アルプスは雪が降っているか
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 ・ゴミなんか、、拾ってやるぜ!
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   。   。   。

 ところで、ウチのインターネットはダイアルアップから光に変わりました。
 もちろん前の方はusoですけど、下り3MBPSから数十GB、10倍以上の高速化。重そうなページも快適に開けます。でもいつものニュースサイトなど元々軽いページはそんなに変わらないんですね。相手側のレスポンスもあるだろうし。

 で、問題は電話です。
 従来の固定電話の番号を引き継ぐために、IP電話に加えて光電話も使えるように申し込んだのですが、、

 ・プロバイダの光ルーターの説明書には、配線はNTTのではなく、本機の説明書に従え!

 ・NTTの光開通工事の担当者は、電話線をNTTの黒い箱にさして、これで良いんです!(力説感あり)

 ・開通!たぶんこの時には光電話だけが使えていた状態

 ・プロバイダから、光電話が使えていない、光電話を解約するか、解消されないと1か月後に電話を停める。
  なんだって!? 解約?停止?意味不明だ!!

 ・サポートに連絡してどうやら正しいと思われる配線にする。
  NTTの箱とプロバイダのルーターを電話線でつないでいなかったのだ。ここを配線。プロバイダのルーターに電話機を接続。
  すると、今度はIP電話は使えるが、光電話が使えない。今はこの状態。

  どうも様子がおかしい。
  ネットで色々読み漁っていると、電話代金は、光電話だとNTTに入るが、IP電話だとプロバイダに入る ということらしい。つまり、自分の会社の売り上げを増やそうとあの手この手を弄しているのではないか?

  そういえば、申し込みの時はわざわざショップへ出向いて対面で光電話も、と言っているのにスルーされていた(爆)
  というかこの受付がすんごく適当だったのも気になるな。

  再度サポートに連絡しなければならないが段々と不満が蓄積している(怒怒弩弩℃)
  それはここの設定をしてないからでっすよ、とか軽く言われそうな予感もする。
  
    さて、この後の展開やいかに!?
 
  
      つづく!

       (あぁ面倒なことで、、)
     


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秋の終わりに

2023-11-18

  先週途中から冷え込みが厳しくなり、北アルプスは冠雪して、今日は雪が舞っていた。
  いよいよ冬の始まりってことのようです。
  ふと、昨年の寒波&嵐のような吹雪を思い出した。あれは凄かったな。今年はどんな冬になるのか、厳しすぎるのは勘弁してもらいたいですね。

  写真は冷え込む前、お、ちょっと暖かくて自転車日和だねって日に、午後遅くなってから出かけたときのものです。
  今や真冬装備が必要なのに、この時は長袖ジャージにタイツ姿で大丈夫だったのだ。


  ・紅葉の赤がきれいな頃
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 ・傾き始めた日をうけて輝いていた
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 ・ここまで上って来た時には沈む夕日と競争で、どこまで行けるのか?
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 ・この夕日を見て、ここで本日の最高地点とした。
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 ・太陽が沈む位置がかなり南寄りになっている。冬に向かっているのだ。
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 ・穂高連峰と右端に槍
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  この日は、日が落ちて暗いなかを走るのも面白いかも、と思っていた。
  しかし、この後の用事を優先して、オレンジ色の夕日を浴びながら下ってきた。もう少し早く出発していればと言っても、、後の祭り。

  思い返せば、最近は遠くまで走ることが少なくなった。
  体力がとか、回復時間が、とか色々言い訳はあるけど、また少しずつやっていきたいとは思う。

  そんな感じで。


     ではまた。



夏の夕暮れ

2023-8-16

  この頃は降れば大雨といった感じで油断できない気候となってきました。台風は一旦過ぎ去りましたが、いち早い被害復旧を願っております。
  そして台風通過後は秋の気配となるかと思っていましたが、まだまだ高温が続く予報ですね。皆さま熱中症等かからぬようどうぞご自愛のほどお願い致します。

  休み中に書いていた記事をようやくアップです。

    。  。  。


  日中は暑すぎて無理だし朝早く起きて乗りに出かけるのが億劫な私。かと言って夜ライドはやや危険が伴うので、夕方なら良いだろうと出かけてみた。

  17時の温度計を見ると35℃で、日中と変わらない。まあすぐに下がり始めるだろうという事にして、出発。いつもの山方面ではなく、山麓に沿って走る道路に向かう。まだかなり暑いので、最小の労力で、最大に風を切って走るように心掛ける。
  日はかなり傾いているが、北アルプスの山々に沈むまではまだ一時間以上はありそうだ。一応の目的地は、夕焼けを綺麗に見渡せる眺めの良い場所。標高的には300mくらい上る。

  
 ・川遊びが人気!
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 ・田んぼの真ん中に立っているみたいだな
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  向かう途中で写真を撮りながら、適度なペースで進む。

  暑さの中で走っていると、口に入ってくる空気も暑いためか、息切れしているような感じになる。
  本当に息切れなのか、暑さで身体がなまっているの分からないのだけど、夏だからとりあえず走っているだけで良いということで。

  撮影ポイントとしていた場所に到着。
  太陽の位置から見て、沈むまでにまだ30分くらいありそうだった。周辺を走りながら時間をつぶすも、いつまで待ってもちょうど雲がかかっていて太陽が見えない。


 ・南や西ではなくて、北西の方向を向いてる花も多かったか
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  結局、ご覧のように夕日も見えず、空も赤く焼けず、といった写真となった。

  日没くらいから気温はどんどん下がり、28℃くらいで実に快適。

  じゃあこの裏山を上って峠を一つ越えて帰ろうかと考えてみた。面白い写真が撮れるかもしれない。
  いやしかし、舗装路だけど標高差700mで向こう側まで2時間かかる。そしてその間、街灯なるものはひとつも無いだろうし、月も見当たらないな。ふと過去に暗闇の道を走った時の事を思い出してみた。

  夜9時頃、細い道路の両側には森がせまっている。
  道を照らす明かりは自分のライトのみ。とりあえずは遠くに小さく光る電灯を目指して、走る。聞こえるのは自分の息づかいとチェーンの音だけ。
  と、そこに クエェーッ!と鳥のようなサルのような鳴き声が響きわたりびっくり。夜に何の鳥が叫ぶのか?と思っていると今度は道路脇の茂みでガサガサ音がしたような気がしてビビる。
  いやこれ怖いわと思いながらも頑張って走り続ける。少し下を向いていて、ふと顔を上げると前方から何かの塊が迫ってきて、△★□$ッンガガ!!!と言葉も出ないうちにすれ違って後方に去っていった。シカだったらしいのだが、これには肝を冷やした。いや本当にシカだったよね、あれは。うん、振り返った時に白いお尻が見えたはず。(はず?)

  で、これから上るかと考えた林道はその時よりも遥かに山奥なのだ。。今度はシカでは済まないかもしれない。

  ま、今日のところはこのくらいで勘弁してやるか。 と、ひとりごちながら来た道を帰るのでありました。


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  今回の記事を書いていて、過去に夜ライドをしていた時の事を色々と思い出しました。
  走っていたのは市街ではなく、やっぱり山の中だった。
  そして理由は分からないけれど、ある場所を通過するときに無性に怖かったことがあったなあ。。

   ううむ、夜は家でギターを弾いているのが良さそうだ。


     ではまた。





上手く行かない日

2023-7-23

  梅雨はいつ明けたのだか知らないけれど、晴れるとかなり暑くて日中の自転車は耐えられなくなってきました。
  暑さに加えて、蚊やアブに喰われたりすることも多くなってきて、やっぱり冬が良かったなとか思い始めます。自分勝手なもんです。

  まあ夏至は過ぎてしまったので、夏が来たら次は秋。もう一月もたてば秋風が吹いて、夏よさらばまた来年などと言ってそうですね。

  写真は少し前の自転車行で、いつものコース+αのものとなります。

   。  。  。


  この日もやっぱり暑くて、早朝出発にしたら良いの午前の遅い時間。
  とにかく外に出て脚を動かそう!という事でゆるゆると走り出す。山までのアプローチの舗装路が熱くて無理は出来ない。
  気温は30度超えで高いといえば高い。それよりも日差しの強さが、じりじりと焼かれる感覚が、過去よりも強く感じられないだろうか?


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  舗装路は坦々とこなし、林道を上り始める。木陰に入れば幾分かは走りやすい。

  インナーローでえっさほいさと漕いでいると、チェーンからの異音に気が付いた。
  周期的にチリッ という音がする。止まって調べると、プレートが一か所はずれて浮いていた。切れてしまう前に気が付いてよかった。コバエを払いながら、手を油だらけにしながらなんとかプレートをはめ込めた。チェーン切りは持っていたが軍手が無かったのだ。
  完成車についていたチェーンで、シマノではないメーカーの物。過去からコマ(リング状)が割れたり、同じようなトラブルが出ていて、品質的に疑問。早くシマノ製に交換せねば。多段化、ナロー化するとこのような事が起きやすいのだろう。


 その1
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  で、今走っている道と、もう一本並行して走る林道をつなぐ道が何か所かある。

  行けるよと聞いていたのを思い出したら、急に行ってみたくなった。初めて走ることになるので要注意だけど、ダメなら戻ってくれば良い。

  最初は軽トラの轍もあるように見えていたが、そのうち石が多くなり、走行不能の場所も現れ始めた。
  まだ大丈夫、と進んでいくと現れたのは、、倒木、倒木、倒木、シダシダシダ、倒木、、 越えられる程度の物だったので何とか進むことができた。ああ苦労した。

  過去、雨氷の時は、連続する倒木を越えるのがものすごく大変な状況だった。あれよりはかなりマシだったけれど。


 その2
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 その3
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 その4
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  どうにか奥の林道に出ることができた。
  そして気づいたのは、こちらの道のほうが上りがきつかったという。。 

  この日の最高地点に到着。いつもの倍近い時間がかかっていた。
  十分走ったので、あとはいつもの道で下って、カフェでアイスコーヒーを飲みながら涼んでいこう。


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  さて、いつもの下り。ショートカットの山道を通ってみよう。

  両側から繁っている木々の枝をワサワサと抜けていった先で、片側が少し切り立った細い道を走る。ここはとにかく安全第一で。
  のはずなのに、突如として現れた大きなアブかハチかが顔面にぶつかってきて、グラスの横から入りそう!
   とっさに首を振って追い払った! 
    するとハンドルも一緒に振れて、、おおおっと!! 

  久々に落ちるかと思ったが持ちこたえた(笑)。まあ全然高くないので大丈夫なのだけど。


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  ようやくの思いでカフェに到着。

   おや、いつもと雰囲気が違う(笑)、、 のを見て、思い出した。今日はイベントの日だったのだ。

    店内はほぼ満員状態で、ジャージ姿で入るのも憚られる。

     ううむ仕方がない、、また今度にしよう。

      ということで、この日のライドは終了となったのであります。


   こーんーなー日ーもーあーるーさー(笑)  (※Mさんの真似)

     ではまた。






魔女の手

2023-1-24

  強力な寒波襲来だそうです。
  ニュース報道はいつも脅しをかけてくるよなと思いつつ、実際来てみればたいしたことがなくて、被害の無いことを祈っております。 この辺は25日に最高気温がマイナスの予報で、その心づもりをしておきたい。

  先週末も走りに出かけた際には、曇天で0℃前後の気温。それほど低くはないのに、寒波カンパと聞いていたせいか何だか寒くて、いつものカフェにも寄らずに急いで帰ってきてしまった。
  体感気温とメーターの気温表示が一致しないのは、風速、身体の発熱量(運動量)と、気分の所為かもしれない。寒さは気から?

  いつものコース、山少年と一緒に。12月の頃だったか。

  ・積もっていた雪は全て融けた
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  ・太陽が既に傾いている。。
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  この日は、カフェにて薪ストーブでまったりと暖まっていのだが、、気付いた時には日が沈んでいた。
  いつもと違う走りやすい道で帰ることにした。その時のいつもと違った夕景。
  

  ・乗鞍方面
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  ・下に降りてきた頃にはとっぷりと
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  山少年のMTBは26インチの細タイヤでいつも苦労していたのだけど、ようやく太目タイヤの自転車に乗るようになった。これで、上りも下りも雪が降積もっても存分に走ることができそうだ(今回の写真は旧BIKE)。
  昨年の夏に、自分にぶら下げ用のニンジンとして、中古のMTBを購入。ほぼ衝動買いに近かった。頭もどうにかしていたと思うし、近年、人気の自転車の購入が難しくなってきていた?と聞いて。
  でも、あまり本格的には乗っていなかったところ、そうだ彼に乗ってもらえば良い!と数か月かかって気づいた(笑)
  自転車としての走破能力はマイファットのPugsleyより上と思われて、本人も乗りやすいと言うけど、そりゃそうだろうと思う。Stache7、29x3インチ。デカタイヤと呼んでいる。 Pugsleyは太タイヤ。

  で、家が自転車だらけになってきたのも事実。
  学生の頃に乗っていた自転車と比べて考えると、、あの頃こんなMTBを持っていたら、もっと楽しめたのではないか、、と。 だけど、あれはあれで楽しい時代だったというのは間違いない。SPALDINGの20インチで通学とか、いまいちだったFujiとか。ああでも、BMXは充実していたなあ。


  ではまた。




プロフィール

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Author:tak
ようこそ!
信州でMTBに乗っているtakが徒然なるままに書いています。

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