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日本はどこへ向かうのか、、、

2012-7-23

  本当は、自転車の楽しい話題を書きたいのだが、最近のニュースを見ているととても心配な気持ちになってしまう。このまま何もせずに政治家、役人まかせにしておくと、とても生きにくい国になってしまうだろうと。今の子ども達のために何かをしなければいけないと気持ちが焦ってくるのである。

  地震と津波、原発事故の早期収拾と被災地、被災者を助ける事に力を国の力を挙げて進めるのではなく、ここぞとばかりに今の政府がやっている事、やろうとしている事は、、、

  ISD条項を理解もせずにTPP参加しようとした。いや理解しても参加しようとする。TPPで利益を得るのはアメリカのグローバル企業や日本でも一部の大企業のみ。その一方、日本の暮らしが大きく変えられる。もちろん庶民には好ましくない方向へ。

  増税しないという選挙マニフェストを破棄し、景気の悪い状況で消費税増税を命をかけて進めるという。一体改革のはずの社会保障については、棚上げで何をやるかも決まっていない。一体改革という名前で騙されそうだが、単なる増税、しかも所得の少ない人ほど負担が重い逆累進の消費増税だ。

  原発再稼働。原発事故から何も学んでいない。3.11の前と比べて何が変わったのか?原発の安全性?メルトダウンが起きた時の対処方法?何も変わっていない。使用済み核燃料の処分方法は? 福島原発も未だ危険な状況であるにもかかわらず、原発再稼働。原発は大きな地震で壊れる物。福島4号機が地震で崩れたら使用済み核燃料を冷却出来なくなる。何が起きるのか?人類が経験した事のない事態だという。
  関西電力は大飯原発再稼働後、供給電力余剰となり火力発電所を止めている。企業の論理、Atomムラの論理、これを政府は優先する。

  尖閣諸島。中国との国境問題は存在する。従来棚上げされていたこの問題を先に顕在化させたのは日本側。お互いに挑発するような行動を繰り返し、戦争のような事態になる事は絶対に避けるべき。アメリカはほくそ笑むだだろう。自衛隊はシビリアンコントロールが行き届いているのだろうか?

  集団的自衛権を行使しても良いとの考え。
同盟国とはアメリカの事か?つまりアメリカのために自衛隊が国外に出て戦争をしても良いという考え。

  ウィドウメーカーと揶揄され、米国国防分析研究所の元主任分析官も危険と認めるオスプレイ。米軍基地のある地元、沖縄、岩国市はもちろん配備反対の声は強い。アメリカの決めた方針だから言われた通りに従うだけですというのはどこ国の首相か。
  オスプレイは沖縄だけでなく、日本各地で低空での飛行訓練が予定されている。配備されれば、沖縄や日本各地の基地を押しつけられてきた地域の苦しみを日本全体で理解出来るようになるだろう。

  オスプレイ配備を説明するために沖縄に訪れた森本敏防衛相に対する宜野湾市民の声は
「アメリカ言いなりの大臣は帰れ!」 だ。まったくその通り。

さらには、会社勤め人に対しては、
40歳定年制、有期雇用化を基本としていきたいノダと。

  一件一件をきっちり説明するのも大変なので見出しだけだが、すぐに思いつくだけでもこれだけの心配の種がある。99%を無視して、1%とアメリカのための政策を押し進めているのは野田内閣、野田首相。今、民主党に残っている議員は、この政策に賛成している人たちなのだと理解出来る。
  消費税法案に反対した議員を大手新聞・メディアは造反と表現したが、政権交代時に掲げたマニフェストに対して造反しているは野田民主党の方である。

  毎週金曜日の首相官邸前デモは、原発再稼働の7月1日から万人規模となって、続いている。野田首相には単なる音にしか聞こえないらしいが、全国の99%の人達を動かす力になって欲しい。そして選挙での一票によって変えていくしかない。


8・11脱原発・再稼働反対大行進 in松本 が開催されるとの事です。
2012年8月11日(土)午後4時半集合 松本城公園
参加します。

最後まで読んでくれた方、ありがとう。
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ヒヨドリ一家

2012-7-21

  ある日の事、家の周りに咲いている花に、ミツバチやクマバチが集まっていた。写真に撮ってみようとカメラを手に戻ってくると、ビィーヨ、ビィーヨと騒がしく鳥の鳴き声が聞こえてくる。一体どこから?と見ると物干し竿の上にヒヨドリが何羽もとまっている。

  親鳥が2羽、ヒナと呼ぶには身体の大きなこどもが3羽と思われる。今の時期、特に美味しいものは無いはずなのに。すると、親鳥がラズベリーの繁みバサバサと音をたてて飛び込み、戻ってくるとくちばしには赤い実がくわえられていた。びーびーと鳴くこどもはそれをもらって、ごくりと丸飲み。

  ひよどりは甘い物は好きらしく、赤くしっかり熟した実を選んでいくあたり、味がわかっているようだ。
今まで、他の木の実は毎年食べに訪れていたが、ラズベリーを食べるのは今年初めて見た。食糧難の事情でもあるのだろうか? 来年は、このこども達が親鳥としてやってくるのかもしれない。

  ・左から、ひよどり母さんと娘と息子(想像)
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  ・向こうで兄弟が食べている、、
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  ・娘(んぐ)、父さん、息子(べ別に欲しくないしー)
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  ・後ろ向きで失礼! 息子(ぱくり)
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  家の中からは家族が窓越しに、外からは私が見つめる中、ひよどり一家は何度か赤い実を運んだあと、見られている事に気づいて去っていった。今度は木の実だけでなく、アオムシや毛虫も食べて欲しいものだ。


蝶が原

2012-7-15

  雨に降られた美しヒルクライム。ちょうどその日から梅雨時期らしい天気が始まり、今も続いているのであまり走りに行けていない。さらにはレースが終わって気が抜けたのか、疲労が抜けないのか今ひとつなコンディション。という事もあり、今回は、レース前に走った場所の話。

  先の記事のように烏帽子岩に行ったそのちょうど一週間後、私はまた烏帽子岩を眺めながら蝶が原林道を走っていたw。過去にMTBの友人達と走った事がある、この林道の先にどうしても行ってみたくなったからである。この日は晴れ、日差しの強い日であった。

  この辺の山は溶岩が固まったような岩で出来ている。もちろんその上に土が積もり、木々が茂っている。そこを切り通し、林道は作られている。そのためか、路面は大小様々な大きさの石が有り、走りにくい。下りでもハンドルを取られたり、パンクしないように気をつかうため速度はあまり上がらない。長野県は王滝村で行われる長距離耐久MTBレース、セルフディスカバリーアドベンチャーのコースはガレた林道をひたすら走るとの事だが、ちょうどそのイメージに近いのでは無いだろうか。もちろんこちらの方が距離は短いのであるが。
途中、気をつけながら走っていたのだが、大きな岩を除けたつもりがぎりぎりでリヤディレーラーと衝突。壊れたりしたら、即席でシングルスピード化の運命だが壊れずに助かった。本日のヒヤリ一件。

  ・烏帽子岩近く
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  林道を進むと、三才山トンネルの上を通過する開けたポイントに来る。三才山トンネルは松本側と上田側を最短でつないでくれる国道254号の一部。そのトンネルの真上に三才山峠がある。標高は1500m台だろう。説明の看板を読んでみれば歴史の古い道との事。戸谷峰からの山道もここで合流している。西側の谷底に三才山道路が見渡せる。


  ・三才山峠付近
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  ・平安時代やそれ以前からの道と
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  ・三才山道路、松本方面
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  ・山側を見上げる
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  ところでこの林道、烏帽子岩周辺や三才山峠もだが、自転車を止めると、蜂の羽音のようなハム音が聞こえてくる。一カ所からではなく、広いエリアから聞こえてくる。大挙してやってきたら、と不穏な感じ。実際に、蜂かアブが分からないが何匹も飛んでいて、周りをつきまとわれるので長くは止まっていたくない状況だ。単にそういう場所という事なのかもしれないが、彼らを刺激しないよう気を付けたほうが良いかもしれない。

  少し先へ進むと今度は上田側が良く見渡せる場所に出る。まさに足元の三才山トンネルの両側を眺める事が出来る場所だ。

  ・上田方面、奥に見えるのは独鈷山か?
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  ここから先は、一部舗装有り、ダートでも走りやすい。但し上り部分も若干有り。途中、車一台とすれちがったのみ。他には誰にも会わなかった。
  道はその後下り基調になり、かなり進んだ所で、もう保福寺峠の道路にについてもよさそうなものだが中々到着しない。気づかずに上田側に降りる道に来ていたら!?と心配になる。念のため地図で確認すると、思ったより距離があっただけで間違いは無く一安心。

  保福寺峠のすぐ手前に合流。大きな看板で林道も表示されているので見落とさないだろう。ここから四賀村へ向かって谷間を下る道がしばらく続く。快晴の中、過去に走った時の記憶を呼び戻しながらワインディングを気持ちよく駆け下りる。高く繁る木々のトンネルを進むと明るく開けた場所では緑が目に鮮やかに映る、そんな道を下りきると、四賀村の奥の集落に出る。田植えされて間もないと思われる田圃にはまだ背の低い稲が並んでいる。人気の無い道をしばらく一人で走った後で、人家や田畑などのある人里に戻ってくると安心した気分になる。標高はもう下がってきているため、夏の暑さの中、静かな農村風景の中を下っていく。

  ・動物飛び出し注意
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  ・緑の草原
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  ・人里に戻ってきました
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  途中で止まって写真を撮っていると、どうもジャージの内側で何か動いているのを感じたのでまくってみるとテントウムシが飛んでいった。下りの途中で襟元から何かが入り込んだ感じがしていたが。蜂やアブでなくて良かったw。

  帰路。四賀村化石館を通過して、国道143号に出て、松本方面へ進む。ここからはひたすら走るのみ。途中左手に、刈谷原峠の看板がある。こちらが近道ではあるが、、疲れていたので国道を進む。しかし国道19号方面への交差点からの上りは想像していたより長く、日差しも強くきつかった。ペースを上げられず時間がかかった。例えば3,4時間くらい真面目に走って、疲れた~ となってもまだそこそこ走れたのは過去の話。この日は最後の上りで違いを実感してしまった。普段から一度に乗る時間が短いという理由もあるだろう。

  以上、蝶が原林道は以前と変わらずガレていた。ガレ道の練習をしたい場合には良いかもしれないが、自分は好きではないのでたまに来る程度になるだろう。三才山一ノ瀬への道はまた来たい。今度はカンチブレーキ車ではなく、しっかり走れる装備で。

ツール・ド・美ヶ原2012

2012-7-7

  先週末の7月1日、今年も美ヶ原ヒルクライムレースを走ってきた。

  受付の土曜日は晴れて日差しも強く暑い日だったが、レース当日は雨の予報。朝起きて空を見ると曇り空、かすかに雨を感じる。なんとか持ちこたえて欲しい。
  スタート地点の市民球場へ向かう。遠回りのルートで、軽いギヤで脚を回して身体を目覚めさせる。6時に会場に到着。会場では既に、多数のライダーがウオーミングアップ中。自分も球場の周りを周回する。

  今年はスタートとゴール両方のタイムを計測するタイムトライアル方式だ。足首にセンサーを巻き付ける。計測会社の社長さん?らしき人物が、遅れてスタートしても慌てなくても良いのだと説明していた。
  集団スタートではない。ゴールスプリントで競り勝っても、スタート地点でのタイム差により負けている可能性もある。それなら、スタートは後ろからで、前に追いつけば有利になるかとも考えたが、これは、数秒の競り合いの場合の話、そのようなケースでの順位を気にするよりも、前の方でスタートした方が良いと判断、周りが見えるし気分良いし。今年はMTBクラスは80名しかいない、毎年少なくなっていて寂しい感もある。

  自転車を集合場所に並べておいて、テントの下でストレッチなどしていると、雨が降り出す。雨の中、開会式。どうも止みそうにない空模様だ。しかし気温は低くなく、雨足も強くないので大丈夫だろう。例年だとスタートまでの間、知っている顔を探しては雑談したりするのだが、雨のためそれも無し。

  チャンピオンクラスがスタートして、その約一時間後にMTBもスタート! 緑の人が先頭を飛ばしていく。その後の集団は抑えたスピードで進む。交差点を右折して徐々に上り始めると後ろから次々と抜かれる。この抜かれ具合でその年の順位が大体把握できるw。今年は多数抜かれてダメ感が強い。ウエストンホテル前で25km/hくらいで上っている。全く付いていけない。
  急坂は予定どおり、ほどほどのきつさでやり過ごす。途中で、先頭で飛び出していった緑の人が路肩で自転車から降りて休んでいる。ここを初めて走ったのかもしれない。
  T字を右折、カフェピラータの前を過ぎ、美鈴湖を越えて第2CHに向かう。今年は何故か冷静にメーターを見ることが出来て、まあまあのタイムで来ていた。
  この辺りではMTBライダーは前後に2,3人いて、前後しながら割と良いペースで進む。途中、ジュニアの選手に抜かれる。速いなあ。

  第2CHでもまずまずのタイム。この先が苦しいので気を入れていく。が、少し先を進む紫のMTBライダーにどうしても追いつけない、それどころか苦しくなってきて、じりじりと離され遂に切れてしまう。昨年も同じ光景を見たような気がしたが?(実は昨年、同じライダーに同じように引き離された!) この後、急坂で休んでいた緑の人が追いついて来て追い抜いていった。これまた速い。自分の場合は中くらいの斜度の巡航速度を上げていきたいと思った。
  この辺から他のMTB選手とは接近する事は無く、一人旅となる。二股を越えて第三CHでもタイムはやや良かった。レースボランティアにかり出された町会役員のOさん(BMXer)が、給水所で頑張っている姿が目に入る。毎年ありがとう、お疲れ様!
  
  武石峠を越えて思い出の丘からの平地では霧というか雲の中を走る。ここで数人でも集団になればタイムを稼げるのだが、一人旅。平地の先の下り坂はさらに雲が濃く、見通しが悪い状況。周囲はかなり抑えて走っていたが、タイムロスしたくないのでいつものスピードで下る。それでも若干ブレーキをかけてしまった。もったいない。右折してスピードが最も出る辺りで、前方から雲の中、救急車が迫る。その横をすれ違い、上りにさしかかると、今度は下山自転車の隊列が向かってくる。雨天の為かいつもより早い下山だ。前方を上るライダーは固まっていていて追い抜くスペースが狭い。仕方がないので、何か叫びながら横を通りすぎた気がする。なんと言ったかは覚えていないw。上りきって、また下る。そして最後の上りをもがいてゴール。

  タイムは結局、昨年よりほんの僅か短縮出来ただけだった。後ろの人とは数秒差、気づいていなかったので危なかった。スタートでの位置も関係あるだろう。ゴール地点は雨、気温も低い。台上からは霧の中を走ってきた。雨はいつから降り出していたか覚えていない。

  防寒着と今回初めて依頼された下山誘導員のオレンジ色のジャケットを着込んですぐに帰路へ。雨が降る中、寒さに震えながら時速20km前後(!)で進む。雨だからゆっくり安全運転。。とは言っても遅い。ブレーキシューが減っていく。美鈴湖までが遠い。。

  振り返って見て、タイムは現状維持だったが、もう一歩先へ行きたかった。脚の疲れも昨年より少ない。走っている時は精一杯のつもりでも、もっと追い込めたのでは無いかと思えてくる。第3CHからゴールまでが昨年より1分以上遅いのが悔やまれる所。風がややあったかもしれないが。乗鞍に向けてパワーアップするよう頑張ろう。ATを上げるような練習か(辛そうだ)、自転車をもう2,3kgくらい軽くする余地は有るが、これは無理か¥。

  ところで、レース前2週間前くらいの練習の時、自分が出発時に球場前に戻ってきた人(背中に568)に急坂で良いスピードで抜かれて、今日何本目?と思ったのだが、その人はBで優勝した選手と思われる。ブログもあるようで、各ポイントのタイムなど参考に、、したい物だが、練習の様子など拝見すると、乗っている量が違う。

  とにかく今年も完走する事が出来て良かった。いつも協力・応援してくれる家族に感謝。そして大会開催運営の皆様に感謝である。次は乗鞍へ。いやその前に山道へ。
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Author:tak
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長野県でMTBに乗っているtakが徒然なるままに書いています。

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