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乗りっぱなしの日々  Avid BB7 について

2016-8-31

  大変ご無沙汰しておりました。今回は自転車の話です。

  ウチの白Pugsleyは、2012年の1月から乗り始めて、もう4年半が過ぎた事になる。
  冬場は勿論のこと、夏でも乗っているし、また日々の足としても使ってきた。晴れの日も、風の日も、雨の日も、雪の日もw。何台かの自転車の中から、条件が悪い時ほど選ばれてしまうのがファットバイク。何故って、群を抜く安定性の高さと、、壊れる所が少ないですから。
  という訳で、冬しか乗らなくなるかという心配をよそに、予想以上の活躍。年間走行距離は、最も乗っていた年で2000kmくらいだろうか。ウチの自家用車のそれに近づいているな(hontodesu)、、 しかし今年は色々と忙しかったりして、自転車に乗る時間自体が減っている。まあ仕方の無いことではあります。


  ・今年で5年目のPugsley
  1608_pugsley


  さて、自転車は消耗部品が多く、メンテナンス無しでは乗り続けられない。
  本ブログでも書いてきたように、タイヤ空気圧調整、各ボルトの緩みチェック、チェーン等への注油、ブレーキパッドの交換など、必要最低限は行ってきた。タイヤ交換は春秋にやっているので例外的に真面目。

  言い換えると、必要最低限以外はあまりやってこなかった。不調を感じた時に初めてやる気を出す、といった感じ。出先の遠くで故障が判明して走れなくなるとまずいので、良くないですね。
  不調で思い出すのは、体調がいまいちで乗りに出かけない週末などに、メンテナンスが進む事もある。

  自分の物と家族全員の自転車を含めて、状態を常にチェックしている。好きでやっているので苦になることはないがやはり時間が掛かる。という言い訳をしてみる。まあ面倒くさがりなのだ。タイヤの空気圧管理くらいは山少年にやってもらいたいな。


  さて本題、今年の春以降、MyPug君には幾つかの症状がほぼ同時期に現れた。
   1)ラピッドファイア、リヤ変速のレスポンス悪化。軽いギヤへ変速しにくくなった。
   2)フロントブレーキをかけると、ギュルギュルギュルーという感触
   3)リヤブレーキは、カンカンカン、、という異音が、、
  この自転車大丈夫? とさすがに心配になってきたw


  1)の変速についてはとても長くなってしまうので次回に。今回はブレーキ Avid BB7について書きます。機械式のディスクブレーキです。

  2)のフロントブレーキについて。
  最初は効きが悪く感じる期間があった。その後、ギュルギュルーという通常しない感触(音も)がし始めて、効きが若干アップw。
  過去に、シマノのディスクブレーキで経験した事を思い出した。それは、フロントブレーキのパッドが無くなって、パッド台座の金属部分でローターを抑えていた事。山へ乗りに出かけて、下りの途中で症状が現れた。効きはそこそこで、ブレーキを使わずに歩いて降りるのも面倒なので、普通に下ってきた。後で確認すると、ローターが薄くなっていて交換という事に。
  パッドが無くなっている可能性ありとして、ホイルを外して、パッドを外して確認。すると案の定、写真のようにパッドはかなり減っていて、角の部分でパッド台座が擦れた跡があった。


  ・右のパッドの矢印部分が擦れていた。左は新品 (どちらもBBS-41(レジン))
 1608_padkoukan_04


 前回PADを交換したのは一年くらい前か、記憶が定かでないが、使用はBBB製のBBS-41(レジン)で、Avid製(レジン)よりも減りが早いようだ。
 走行距離にもよるが、半年に一回くらいは自転車をひっくり返して、キャリパーの中のパッド厚みを確認したい。怪しければ外して見ればよい。フロント側はリヤよりもよく使うので減りも早い。

  参考まで、BB7パッド交換の過去記事はこちら→リンク


  3)同時期、リヤブレーキでも異音が発生。
  レバーを少し握って、まだ効き始める前の状態から、カンカンカン、、と言う音がする。効き自体は問題無いレベル。フロントと同じく、パッドが減っているのかと思い、外して見てみた。
  すると、パッドの減りが均一でなく、斜めに減ってきていて、パッド突起部(キャリパーに入れる時に持つ部分)が、ローターの根本に接触していた。これは、キャリパー(パッドも)がローターに対して傾いているためであった。これは過去の調整がまずかったのかもしれない(同じく記憶にないのだが)


  ・青矢印がロータ根元に接触していた
  1608_padkoukan_01

  ・なんと勿体ない事だろうか! (もう少し使えるかw)
  1608_padkoukan_03


  さて、新しいパッドに交換するのだが、キャリパーの傾きを直さなければならない。
  BB7のキャリパー固定部分は、Vブレーキのシューのように自在に傾けられるような丸い凸と凹の部品が使われている。ローター角度に合わせて調整が可能なのは良いが、今回のようにずれてしまう事もある。

  そこで、次のような方法で作業してみた。
  ・新品のパッド入れて、ホイルも固定した状態でキャリパー固定ボルト2本を緩める(ぎりぎり動く程度)
  ・両側のパッドを押し出して、ローターがキャリパー隙間の中央になるように(これも大事)、両側から抑える。動かない所まで締め付ける
  ・キャリパー固定ネジを静かに、ずれないように締めて、最後にしっかりと固定
  ・パッドを緩めて、引きしろを再調整

  この方法で固定して、乗り始めている。半年くらいして、パッドの減りが均一なら成功といえるだろう。その時にまた報告します。


  ・BBS-42S BB7に使えるメタルパッド
  1608_padkoukan_02


  今回のパッド交換で、フロントはメタルシンタードのBBS-42Sにしてみた。レジンよりも効きが強い!
  但し、ブレーキをかけると、やや音鳴りがして、パッドが固く感じられる。まあ、コントロール性も特に問題ないので、OK。値段が高い分、長持ちしてくれる事を期待。
  最近はBBB製のAvid BB7用パッドの品番がBBS-42(レジン)、BBS-42S(メタル) と以前から変っているようです。

  これで、ブレーキに関しては、今年の冬は乗りきれるだろう。

  次はどこに不調が現れてくるか、、 まめにメンテしなければ、と思うこの頃であります。

   。 。 。

  自転車は部品交換出来るので良いけれど、、人間の方もメンテナンスしてやらなきゃな、、とも強く感じている、と追記しておこうw。





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大きすぎるギャップ

2016-8-9

  平和日本の最終章だろうか。そうならないようにしたい。

  参院選が終わった直後から、沖縄の高江のオスプレイ新規ヘリパッド建設強行。反対の抗議者を暴力的に排除。抗議者は首を絞められたり、肋骨骨折で緊急搬送、、500人の本土から送られた機動隊が実力行使。このニュース知っていますか?
  →田中龍作ジャーナル(リンク)

   。  。  。

  防衛相に稲田朋実、女性です。戦争に対する否定的な考えは持っていない、むしろ肯定的。過去には核武装も検討すべきと述べている。右翼、タカ派。だがその一方、米国シンクタンクCSIS(ジャパンハンドラーズですね)で講演もしている。
  国民の生活が大事なんて政治は間違っている(お国が大切)、の発言に全てが詰まっていると思う。女性という事に惑わされるな。

  アベ3次内閣閣僚のほとんどが日本会議国会議員懇談会や神道政治連盟国会議員懇談会に属している。
  都知事になった小池百合子も現行憲法に否定的、日本は核武装の選択肢もありとしている。


  外堀も内堀も何もない。
  憲法は変えられてしまいそうだ。

  いよいよここまで来たのか。

  有権者は投票によって選び続けてきた。
  2012年の衆院選から始まって 2016年の参院選まで、選び続けてきた結果として、現在がある。


   。  。  。


  アベ自民党は庶民の言うことなんか聞かない。議論無用、問答無用で機動隊の実力行使、暴力行使。今沖縄の高江、辺野古で起きていることが、本土でも起きるだろう。

  先の参院選で、自民党幹部が松本に応援演説に来た時の事、聞いた所によると
  アベ政治に反対の内容のプラカードを持って立っていると、松本からの某衆議院議員に杉尾はあっちだろ(杉尾陣営も近くで演説)、と言われ、また別の人は、プラカードが見えなくなるようにスタッフらしき人物に執拗に眼前に立ち並ばれた。またある人は、やはり松本からの某衆議院議員に何かしたら警察に言いつけるから、と言われたという。何かって一体なんだ?異論を述べたら警察呼ぶのか?
  つまり、反対の意見には聞く耳持たず、排除する。まさしく、国会の中でも起きてきた事だ。沖縄で起きている事と同じだ。これが現政権の本質だと思う。

   。  。  。

  この現実と、自転車記事の間には無限のギャップを感じている。

  ブログを二つに分けようかとも思った。
  でも、このスタイルは続けよう。日本の進む大きな方向を決める世界、そして自分の身の回りの世界、二つの間で情報を往き来させる事が、事態打開の助けになると信じて。



  

MAXXIS ファットタイヤ

2016-8-1

  先週末から30度越えが続き、梅雨明けと共に真夏の様相となっています。皆様夏バテしていないでしょうか?私は既にダルイです。
  参院選の結果にややがっくり来ているのですが、都知事選の結果に対しても釈然としない感じです。何というか、投票する人が皆、知るべき情報を知った上での投票なのだろうか? と思えて仕方ないのです。
   夏バテでだるくて、モヤモヤとした気分なのですが、自転車の話題です。
  

  さて、ウチのPugsleyは気温の上昇と共に出番が少なくなっている。
  熱くなったアスファルトの路面をブォーンという走行音と共に走ると、体感気温が増してくるw。というか、真夏の暑さの中ではある程度のスピードで風を切って走りたい。それに、真夏は山に行く回数も減るし。という理由です。
  それでも2回に1回は乗っている。一番乗り慣れている自転車なので。



  ・チームマキシス4x4
  1607_maxxis_tire02


  突然ですが、4WD車の写真。先日某国へ出張した際、ショッピングモールで車の展示販売のような事が行われていた、その一画です。こういう車で雪道を、雪煙を上げながらパワーの走りをして遊んでみたいものだ。タイヤがフェンダーからはみ出しているというか、フロントバンパーよりも前に出ているw。垂直に近い段差をドスンと前から降りてもアクセル踏めば大丈夫。
  マキシスガールズが4,5人居て、写真撮影やら何やらやっていた。その一人に話しかけられたが、早口で何を言っているのかさっぱり分らない。適当に相づちをうって誤魔化したw。展示車について詳しく聞けば良かったか。


  ・こういうタイヤをウチの車にも、、(muridesu)
  1607_maxxis_tire03


  マキシスタイヤはMTB用途としても有名で、DH、FR向けでよく使われていると聞きます。転がりが比較的軽めで、しっかりしたサイドブロックによりコーナーの安定性が良い、限界が分りやすいとか。DH、FR用は自分では使っていないでの、見聞きした所です。

  自分はXC系のタイヤを何種類か使ってきた。ゴム質はやや減りやすく、ガラスなどによるカットもしやすい、粘りの無い感じ(私の感想)。しかし、このコンパウンドのおかげか舗装路、ハード路面でグリップは良いと感じる。タイヤ全体がしなやかな感じで、地面に吸い付く感じ。良い評価を持っていました。

  そんな予断を持って、マキシスのファットタイヤを買ってしまった。衝動買いw。 そのインプレです。

    MAMMOTH 26x4.0 ハード路面向き
    COLOSSUS 26x4.8 雪用
    MINION 26x4.8 DH用か(フロント用とリヤ用別パターン)

  上記種類がある中で、欲しかったのは走りが軽いタイヤであり、前から気になっていたマンモス26x4.0。また1本だけw。


  ・黄色の大きなロゴは格好良いような、派手すぎるような、、
  1607_maxxis_tire06


  サーリーではない、INOVAではないタイヤは初めてだ。タイヤの刻印など見ても確かにINOVAとは違っている。
  購入品の重量1290g。カタログ重量1270gに近く、好感が持てる。

  65mm幅のSURLYマージライトリムに装着時のサイズを他のタイヤと比較すると、ラリー26x3.8よりも細身だった。

   マンモス26x4.0 120tpi 1290g 幅88mm 高さ93mm(リム込み)

   Larry 26x3.8 120tpi 1218g 幅 92mm 高さ100mm(同上)
   Larry 26x4.7 120tpi 1375g 幅 99mm 高さ104mm(同上)
   Knard 26x4.8 120tpi 1475g 幅112mm 高さ112mm(同上) 
      ※0.7-0.8気圧のちょっと柔らかめで

  ラリーより細身、同じ120TPI、なのに何故若干重めなのか? 
   →それは、走行面のゴムの厚さの違いです!!!

  走行面のブロックの無い部分の肉厚は、ラリーはサイド部分より同じが僅かに厚いかくらい(指の感触です)
  ここがマンモスは厚い。だってマンモスですから。
  。。。 さておき、ラリーの2-3倍くらいの厚さありそうな感触だ。昨冬からラリーはトゲや細い針金が刺さってパンクが多いのだが、マンモスなら殆ど大丈夫だったかもしれない。対パンク性はマンモスの勝ち(vsラリー)と思われる。

  しかし、ゴムが厚いという事は、しなやかでは無くなるという事だ。
  空気が入って居ない状態でも固く、ラリーとの違いは明らかだ。空気を入れて普段のちょっと柔らかめ~悪路の柔らかい状態にしても、浮遊感が少ない。以前使っていた、27tpiのタイヤを思い出した。ただ、ブロックが低いので、低圧での転がりはそれほど悪くならない。コーナーで勝手に切れ込んでいく感じも少ないだろう。
  浮遊感ではラリーの勝ちと言える。これは用途によってどちらを取るか、という問題かもしれない。ただ、ラリー120TPIを初めて使用した時、タイヤのバネ感で推進力を感じた、あの感覚はマンモスには無かった。


  ・長さ3-4mmのホッチキスの針のような物でパンクした(写真中央に端が見えている)。ラリーのブロックの無い部分は薄い。
   ファットタイヤで軽い物は総じて同じ問題を抱えていると思う。ゴム質にも依存するか。
  1607_maxxis_tire08


  マンモスのもう一つの特徴は、ブロックパターンと言える。

  センターは低い、やや面積のあるパターンが並んでいてよく転がる。そして、サイドブロックが良い!寝かせていってちょうど限界に近いか、という辺りで大きめのサイドブロックが地面にかかり始めるような、そんな断面形状と配置。この辺はさすがマキシス、と思った。今はリヤのみの使用だが、前後揃えても良いかもしれない。
  但しそれは夏用タイヤとして。雪の上ではブロックの低さから、高グリップはあまり期待出来ないだろう。


  ・ブロック配置 さすがにMAXXIS、といった感じで良いです
  1607_maxxis_tire05

  
  まとめると、

   ・細身、重量は若干軽めな程度
   ・ゴム厚く固め、パンクに強い。浮遊感は少ない
   ・ブロックパターンはハード路面向け、良く転がる。夏場は良いかも

  その他
  1ヶ月くらい乗って、ブロックの減りが少ない気がします。フロント使用のラリーはどんどんブロックが削れているのに対して、あまり変化が見られない。自分のイメージと違うが、、今後明らかになるだろう。
  ビード内径がSURLYタイヤより小さい。ビードが出なくて苦労しました。


  以上、マキシスのファットタイヤ マンモス26x4.0 についてでした。
  家の中、タイヤだらけで置き場所が無くなってきた。でも、まだまだ色々なタイヤを試してみたいと思っているこの頃であります。
  



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Author:tak
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長野県でMTBに乗っているtakが徒然なるままに書いています。

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