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冬の記憶

2017-4-22

  皆様のブログなどにて美しい桜の写真を拝見したり、季節の行事を知るにつけ、すっかり春だよなと思い、自らの目と鼻が花粉症でダメになってもまた、春の到来を感じるこの頃です。いかがお過ごしでしょうか。
  松本平の桜も花開き、そして散り始めています。松本城でもきれいに咲いていると聞きます。見に行かずに終わってしまいそうだけど。

  一年が過ぎ去ったのか、、と強く感じるのはどんな時だろうか。
  卒業・入学の時期、年の暮れ、、人それぞれだと思います。

  私の場合、山の雪が徐々に少なくなり、冬が終わってしまった時です。これは、夏が大好きな人が、夏の終わりに感じる寂しさと同じかもしれません。

  載せる写真が無いかなと少し前の物まで見返していた時に、冬の峠道を訪れた時の写真を見つけました。これを見て、冬は良いなと今改めて思い返しています。
  北国の冬の厳しさの中では、そうは思わないかもしれない。数ヶ月間、雪に閉ざされて寒さと対峙する、そんな印象です。ですが松本平の冬は気温は下がるがそこまで厳しくない。そんな背景もあるかもしれません。それに冬は花粉も飛ばない(重要)。


    。  。  。


  積雪の少ない冬だった。
  2月の終わり頃、雪はあらかた融けてしまっていた所へ少々の降雪。こんな日は、新しい雪の上を走る事が出来る。青空の下、いつもの北方面へと向かった。

  峠の道に入り、戦国時代の山城の横を通過しつつ高度を上げていく。道路は新しく積もった雪に覆われていて、実に気持ちの良い状態だ。雪の深さは10cmも無い程度。ファットバイクなら雪の上を走るだけで楽しくなってくる。

  1704_shina_01

  1704_shina_02


  この日の目標地点である峠の頂上に到着。
  時間に余裕があったため、自転車を停めて、峠の横の尾根に上ってみた。これがなかなかの急坂で、さらに凍結のため少々苦労した。尾根上からの展望は一部のみ。道は無い場所なので、少し歩いてまた来た道を戻る。
  凍結部分の下りは、しゃがんだ体勢で足裏セード?のつもりが、結局尻餅ついて ダダダッ、、イテテテッ、、てな感じ。


  1704_shina_03

  1704_shina_04


  帰路は来た道を下る。
  ほとんど踏まれていない新しい雪を走れる機会はそう多くはない。適度な速度で雪を楽しみながら走るのだ。

  曲がりくねりながら続く峠道では、日陰部分では積雪が多い。ある日陰のコーナーを通過中、路面が凸凹しているね、、と思った次の瞬間、前輪がグリップを失い始めた。

  え?立て直し、出来ない!右に自転車が倒れていく、、
   右足を出すんだ、、間に合わない!
    自然に右手はハンドルから外れて、近づいてくる地面に向かって伸ばされ、、
     もしかして、転倒しつつあるのかこれは?と考え
      右手は地面の雪を押しのけながら滑り、
       右膝も雪面に着地、、
        身体は自転車から離れて横に回転し、背中のザックが地面に押しつけられ、、
         ザックを背負っていて良かったと思い、、         
          次に気付いた時には両脚で立っていたw

  身体と自転車を確認、問題は無くて良かった。雪の上では滑るためダメージは少ない。

  何故滑ったのか?と見てみれば、新雪の下は黒々とした氷が一面に有ったのだ。雪の積もる前の姿を知っていれば、、と言っても仕方ない。それにしても、また右側への落車であった。右への反応が苦手なようなので、特に右側急斜面のような場所では要注意だ。


  1704_shina_05


  以上、楽しみながら、なんとか無事に帰ってくる事が出来たという、ある冬の一日の話でありました。

   雪の話題、まだ続く?

     ではまた。




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