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記憶

2017-10-6

   先週辺りから、日々気温が下がってきています。朝は10度を切ってきて、通勤時もさらに一枚余計に着るようになりました。
   写真は、近くの古い峠道に行った時のもの。9月のまだ暑い日で、緑の生い茂る急坂を、まとわりつくアブやブヨなどを払いのけながら、汗だくで走り、歩いた。そんな季節も過ぎ去った。
  
  先日、合唱を聴く機会があった。 記憶に残った曲、消えた八月。
 
     熱い光の中で、僕は 一枚の絵になった
      熱い風の中で、君は ひとつ石像になった


  これを聴いて思い出したのは、中学の合唱で、やはり戦争の歌を唄った事だ。
  木琴という曲。涙を流して聴いた先生もいた。

     妹よ、今夜が雨が降っていて
      妹よ、お前の木琴が聴けない

  何故、雨の日には木琴を聴けないのか、、歌っていた当時に私は解っていたのか、憶えていない。今、歌詞を見直してみて、その意味を改めて理解した。悲しい曲です。でも、歌い継がれていって欲しい。合唱は唄っても聴いても良いですね。


  最近になってようやく、この世界の片隅に を漫画で読んだ。なぜ、すずは泣いたのか。

  そんな悲しい話を何百万、何千万とつくり出す戦争。もうこりごりだ、って皆思ったよね。だから戦争はしない、と憲法で誓ったはず。でも、そんな事は忘れてしまった人が多いようだ。いや、元々何も変わっていなかっただけかもしれない。
  戦闘機の銃撃を逃れるためにトンネルの中に走り込んだ父、アリューシャンの島で脚を吹き飛ばされながらも生還した叔父、東京大空襲を逃げ延びた祖母。


  1710_uma_01

  1710_uma_02

  1710_uma_03

  1710_tanbo



  今はまだ平和で良いな。

   でも、何もしなければ、それも終わるね。




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